ギターの弦、ハーフラウンドを使ってみたい。
こんにちは。ふくだるきです。
今日はギターの弦について書こうと思います。
私はギターの弦を変えるのがとても苦手で、中学のころからギターを始めて、ギターの弦を変えたのは片手で数えられるか、両手で数えられるかくらいしかありません。変えてる途中で弦が切れて、ずっと放置されてしまったかわいそうなギターもうちにあります。
弦がさびると音が死んでしまうといいますが、耳がよくないのでわかりません。もしかしたら弦がさびるほど弾いていないのかもしれません。
そんな億劫な私は、気が向いたのでギターの弦を変えようと思いました。
とにかく弦を変えたのが思い出せないくらい昔なので、今使ってるギターの弦がいくつなのか、どこのメーカーなのかすら思い出せません。
ということでおすすめの弦を一緒に調べていきましょう。
ギターの弦のおすすめを調べてみると最初にでてきたのがこちら。
アーニーボールの10-46mmのレギュラーの弦です。
憧れのギタリストであるジョンペトルーシもアーニーボールの10-46か9-46を使ってるみたい。彼が使ってるの使っておけば間違いないでしょう。
一方で、ジャズギターをやる人は、結構太い弦を使う人とか、表面の弦がつるつるしたフラットワウンドの弦を使う人が多い印象です。「サステインが短くなって、高域が抑えられた音になる」らしい。甘い音になるんですかね。
私はジャズ系も弾くので、フラットワウンドでもいいかも、と思いましたが、音色が甘くなりすぎて、ポップスっぽい曲を弾くときにいまいちなんじゃないかという懸念が…。あと、フラットワウンドだとピックスクラッチ、ぎゅーんってやつができなくなっちゃうみたいです。
そんな中みつけたのがこちら、ハーフラウンド弦です。
ハーフ「ラウンド」で、「ワウンド」ではないみたいです。紛らわしい。
巻き弦を削って滑らかにした弦のようです。どっちつかずの私にはちょうど良い。
これを使ってみようかなあと思います。
ただ、弦を変えるのが本当にめんどくさいので、買ったはよいが、変えないで放置ってこともあるかもしれませんね…。
それではまた。