Amplitubeでワウペダルを使うための試行錯誤、パソコンとエクスプレッションペダルを接続できた!
こんにちは。ふくだるきです。
パソコンとエクスプレッションペダルとをつないでAmplitubeでワウを使用する方法を紹介したいと思います。
使用したのは①アマゾンで購入した安いMIDIフットコントローラー(3700円弱)とエクスプレッションペダル(2000円弱)です。かなり安上がりで済みました。
まずMIDIフットコントローラーはこちら。
「Funien BTMIDIコントローラー」です。以前の記事で紹介したやつです。ついに届きました。https://fukudaruki42.hatenablog.com/entry/2022/02/24/130858
サイズはとても小さくてスニッカーズより少し大きいくらいです。ちゃんとペダル端子がついています。
USB接続、Bluetoothのどちらでもパソコンと接続することができます。USB接続したところ、問題なく認識されました。
Amplitubeでの設定の方法が少しめんどくさくて、こちらの記事を参考にしました。
詳しくはリンクを参考にしてほしいのですが、Cubaseでの使い方を簡単に書いておきます。
①MIDIトラックを作成して、MIDIインプットをFunienのコントローラーに設定、アウトプットをamplitubeに設定します。
②Amplitubeを開いてワウペダルの画像ところを右クリック→Assign MIDI→Learn Wah→ペダルを踏む
こんな感じです。
すごく簡単にできます。
EXP端子のあるオーディオインターフェース、キーボードを持っていない方におすすめです。5000円前後でできるので、安く済ませたい方にもおすすめできます。
それでは。また。
以前の記事はこちら↓
キンダーサプライズをアマゾンで買ったお話。
こんにちは。
今日は音楽ではなく好きなお菓子について書きたいと思います。
私がとっても好きなお菓子はこちら。
キンダーサプライズです。日本で売ってるチョコエッグみたいな。
チョコレートの味もおいしくて、おもちゃのクオリティもとても高いんです。
自分の小さいころには売ってた気がするんですが、いつの間にか見なくなりました。
売らなくなった理由をちょっと調べてみると、アメリカでは、おもちゃが小さくて誤飲が起きて販売規制されているみたいですね。日本でもそういった理由から売らなくなったのでしょうか。
とても好きなお菓子なので食べたいと思っていたら、アマゾンで売られているのを見つけて、自分へのバレンタインプレゼントとして購入しました。
海外から発送されるので、届くのに2週間くらいかかりましたが・・、無事つきました。
12個入りだったのですが、1日3-4つくらい食べて1週間たたないうちになくなってしまいました。
壁にくっつくおもちゃとか、くるくる転がすスタンプとか、楽しいおもちゃが入っていたので大満足です。
興味がある方は頼んでみてはいかかでしょうか。
ではでは。
エクスプレッションペダルをパソコンに接続したい。
こんにちは。ふくだるきです。
Amplitubeなどのアンプシミュレーターを使っていると、エクスプレッションペダルがあれば便利だなあと思います。ワウペダル等として使うことができるからです。
エクスプレッションペダルは持っているのですが、どうやってパソコンに接続すればいいのか悩み中なので少し書いてみたいと思います。
まず、接続が簡単なのはMIDIキーボードにEXP端子がついている場合です。大きいキーボードにはついていると思いますが、自分が持っているやつにはサステイン端子しかついていませんでした。
次に、オーディオインターフェースにEXP端子がついていれば接続は簡単ですよね。IK MultimediaのAXE I/OにはEXP端子がついているようです。自分が使っているオーディオインターフェースには残念ながらEXP端子はついていませんでした。オーディオインターフェース機能のついたマルチエフェクターでも代用できそうです。
ほかエクスプレッションペダルをUSB接続でパソコンにつなげられるグッズも売っているようです。
いくつか挙げてきましたが、どれも1-2万円くらいかかってしまうようです。エクスプレッションペダルをつなげるだけでそんなにお金がかかるのはどうしたものか。
結局アマゾンで売ってた怪しい?MIDIフットコントローラーを買うことにしました。
Funien BTMIDIコントローラーという名前で3700円くらいです。MIDIフットコントローラの相場が1-2万なので、安すぎます。しかもワイヤレスMIDI対応という・・。
海外から発送のようで、まだ届きませんが届いたらレビューしてみようと思います。
ではでは。
追記:実際に接続できた記事はこちら↓
EWIを買うか検討中・・。
こんにちは。ふくだるきです。
今回は購入を検討しているAkaiのEWIについて書きたいと思います。
吹く系の楽器を曲の中で使いたいことが多いのですが、ベタ打ちだとどうしても使える音になりません。
吹く楽器を打ち込むとき、抑揚をつけるために必要なのがエクスプレッション(cc11)です。リアルな音として有名なSWAMではcc11の入力が音を出すために必須になっています。
エクスプレッションを使うとリアルに聞こえるのですが、マウスでいちいち打ち込むのは大変ですよね。僕が今まで作った曲はエクスプレッション一定なのでベタ打ち感がすごい。
ということで購入を検討しているのがEWIです。
こちらは自分の吹いた息の強さなどの情報を送信していくれるので、いちいちエクスプレッションをマウスで書かなくてもリアルな表現が可能になるわけです。
デメリットとしては、運指を新たに覚えなければいけないことですね。あと少しサイズが大きいことでしょうか。
EWI以外の選択肢としては、
①ブレスコントローラーを買う
TEControlのUSB MIDI Breath and Bite Controller 2が有名です。キーボートなどと合わせて使えば運指を覚えなくてよいですね。ただ、海外から取り寄せなのと、値段が240ユーロもするので断念しました。
②Roli Seaboard
こちらはMPE対応のMIDIキーボードで、かなりよさそうです。ただ、こちらも値段が高いことと、なぜか最近日本での取り扱いがなくなってしまったことがあり断念。
いろいろ見てきましたが、EWIシリーズよさげですよね。
EWIシリーズで一番安いEWI USBは大体30000円弱くらいの値段がします。中古だと2万円弱で買えるので、中古で買って、マウスピースを交換するのが経済的かなとおもいました。
それではまた。
電子フルートはないのか
こんにちは。ふくだるきです。
今日は電子フルートについて書きたいと思います。
最近では、EWIやAerophoneといった、サックスやクラリネットに似た電子楽器増えていると思います。
でも、電子フルートって調べても全然出てきません。
自分が調べて、フルートの練習に使えそうかな思ったのはAKAI professionalのEWIと、Aodyo InstrumentsのThe Sylphyoの二つでした。この二つは、フルートに似た運指を設定することができるようです。
この二つなかなかよさそうですが、運指は実際のフルートと少し違うようです。運指のリンクを張っておきます。
http://ewi.akai-pro.jp/ewi4000sw/data/EWI4Ks_v24menu_fngr.pdf
https://www.ewi-player.ch/images/Documents/Sylphyo/Grifftabelle_Sylphyo.pdf
運指が違うので、音が出せない状況でフルートを練習したいという方にはイマイチかもしれませんね。
もともとフルートをやっていた人が、打ち込みで音楽を作りたい人には向いているかもしれません。
ちなみに、打ち込みでリアルなフルートの音を使いたい方にはAudio ModelingのSWAM Flutesがおすすめです。これもリアルに打ち込むにはブレスコントローラーやウィンドシンセ、エクスプレッションペダルなどが必要なのですが、その話はまた今度。audiomodeling.com
それではまた。
新曲「ひよこ豆の子」配信のお知らせ
クラシックギターを録音したい
クラシックギターやアコースティックギターを使って録音をしたい。
今の僕の環境でも、一応は録音できていますが、マイクの性能が悪いのでいい音ではなかなかとれません。
そろそろ新しいのが欲しいところです。
検討中なのがiRig Acostic Stageです。
持ってるギターにつけられるし、わざわざエレガットやエレアコを買う必要がありません。YouTubeとかで動画を検索していみると、音質もいい感じです。
少し前の「Stage」がつかないiRig Acosticというのもあるみたいです。
ただ、Stageの方が、イコライザが本体についていたりとかハウリング防止機能とかがあって、ライブには使いやすそうです。音質もよくなっていると思います。
他にも、ギターを録音する機材としては、コンデンサーマイクとか、ダイナミックマイクもあります。マイクだとボーカルとかほかの楽器も録音できるのでいいですが、いちいちマイクの位置やら設定するのが大変そう。
iRig Acostic Stageの値段が15000円くらいなので余裕があったら買ってみようと思います。
ではまた。